TintCheckerリリースしました。
iPhoneの画面で色を作り、リアルタイムに確認できるアプリ「TintChecker」をリリースしました。
【AppStore】
https://itunes.apple.com/jp/app/tintchecker/id609068155
-使い方
初期状態では、画面の色が黒で表示されます。
赤、青、黄色の配色(0〜255)を、スライダーか数字の直接入力で指定すると、画面の各コントロールにリアルタイムに反映されます。
作成した色はナビゲーションバーやラベルに設定され、反転した色が背景色やラベルの文字色に設定されます。
右上の「+」ボタンをタップすると、作成した色に名前とカテゴリをつけて保存することができます。
初期状態ではカテゴリは「No Category」だけですが、右上のフォルダボタンをタップすると、カテゴリを追加することができます。
ブックマークボタンをタップすると作成した色が一覧表示されます。
作成済みの色を選択すると、画面に反映されます。
現在作成中の色はアプリ内で自動的に記憶されますので、保存前にアプリを終了した場合でも、アプリを再開すれば前回編集中の色が自動的に表示されます。
-まとめ
このアプリを使うことで、色を微調整しながら実機転送して確認という手間を省くことができます。
アプリ開発者だけでなく、スマートフォンサイトやブログを作成される方も、実機で色を確認するためにぜひご利用ください。
-補足
初期状態では、保存可能な色が2色までの制限があり、色の一覧画面に広告が表示されます。
気に入って頂けたらアドオン購入で、保存可能数を無制限にし、広告を削除できますので、ぜひよろしくお願いします。